『はやいのは、時間経過。』

こんにちは。
ビジネス・ライフデザインの櫻井です。

今日は、ちょっとだけ、お薬のお話し。

私は今週月曜日に、お仕事の帰りに受診へ行きました。
掛かりつけの、精神科クリニックへ。

現在、お薬はSNRI系統のものを服用しておりますが
普段常用しているお薬に、一種類追加してもらいました。

以前は、三環系やSSRI系も使い続けていましたが、今回のものは初めてです。

「アリピプラゾール」といわれるもので、エビリファイといわれるお薬の後発品です。

作用として、脳内ホルモンであるドーパミンの量を調節してくれます。

ドーパミン量が過剰な時は抑え、少な過ぎる時には
反対にドーパミンの分泌を促すというはたらきを持っているのが特徴です。

いつものことですが、私は服用するお薬を変更した時、順応するまで結構時間を要します。

変更後初日、今週火曜日のこと。
午前中から睡魔が押し寄せてきて、フラフラでした。 (●´ω｀●)

皆様も、ご経験がおありかと思いますが。

自身にフィットするかどうか、2日や3日たらずでは分からないですし
種類におきましても、自分から色々試してみないことには、分かりませんもんね。

今でも、お薬も変更の手を加えながら、諦めずに探していっております。

昔は、私もお薬を使い続けながら、使い続けることに対して
多少「根拠なき抵抗」のようなものが存在しておりました。

しかし、今では時間経過とともに、徐々に考え方にも変化が生じてきたのか
自身がより良い方向に行くには、それも有用性のある方法のひとつではないかな、と思っています。

少しでも、ココロが楽になりましたら
考え方にも変化が生じる、ひとつの契機になるかもしれません。

今、私は症状からの頭の痛みとはおそらく別に、どこかある種の喪失感も抱いております。

でも、それはきっと、今の自分にとって必要なものであるのかもしれないとも、同時に感じています。

今日は、このあたりで。

ありがとう (^-^)

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